9月のスペシャリティ「マンデリン ラノイー」
インドネシア
アチェ州 中部アチェ県タケンゴン アルールバダ
インドネシアには、無数の火山が存在し肥沃な土壌が広がっています。コーヒー豆の栽培がとても盛んな国であり世界第4位の生産量を誇ります。「マンデリン ラノイー」は、スマトラ島アチェ州の標高約1,600mで栽培された、およそ120の生産者の豆をコレクターが集めたロットです。
1950年代までこの地に野生のサイ (ライノー)が生息していたことからライノーと名付けられ、“マイクロクライメイト” と呼ばれる局地的な気候条件の違いで生み出される微細な味わいの差はスペシャルティコーヒーの醍醐味の一つ。舌の上に心地よく残る果実感のある程よい酸味と、ミルクチョコレートのような甘い余韻がお楽しみ頂けます。
生産国 | インドネシア スマトラ島 |
品種 | ジュンベル、アテン、ティムティムなど |
精選 | スマトラ式 |
- 酸味:弱 〇〇〇●〇〇〇 強
- 苦味:弱 〇〇〇〇●〇〇 強
- コク:軽 〇〇●〇〇〇〇 深
- 口当たり:ソフト 〇〇〇●〇〇〇 シャープ
価格
ドリップ ¥450
フレンチプレス ¥700(約2杯分)
- 店内表示価格は全て税込です