2月のスペシャリティ
パプアニューギニア
ラストウィル
パプアニューギニアは赤道の少し南、オーストラリアの北160kmに位置します。熱帯気候の為高温多湿で雨季と乾季があり大部分が山岳地帯となりコーヒーの栽培も主に高地で行われています。
本コーヒーが栽培されたラストウィル村は険しい山岳地帯に過度な降雨量、頻発する低温や日照不足の環境条件により積極的にコーヒー生産が行われてきませんでしたが近年は同国のコーヒー協会がコーヒーの栽培を推進するなど今後の発展が期待される地域でもあります。
このような厳しい環境を乗り越え生産されたコーヒーはドライアプリコットのような明るい酸味を軸にレモンピールのようなほろ苦い余韻をお楽しみいただけます。
生産国 | パプアニューギニア独立国 |
品種 | ティピカ・ブルボン・ムンドノーボ |
精選 | ウオッシュト |
焙煎 | ミディアムロースト |
価格
ドリップ ¥470
フレンチプレス ¥700(約2杯分)
- 店内表示価格は全て税込です